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ホットクックでゆで卵 | 固茹で〜半熟卵に仕上げる時間を大公開!

ホットクックでゆで卵が作れるのは有名ですよね!

ホットクックでは蒸し時間を調整するだけで、固茹でから半熟まで自在に作ることができるのでとっても便利ですよ!

本記事では、

 ・ホットクックでゆで卵を作る方法
 ・固茹で〜半熟の設定時間

上記について紹介します!
ゆで卵にハマること間違いなしです。

当記事で使用しているホットクックについて

我が家ではホットクック(KN-HW16G)を使用しています。
1.6Lタイプのホットクックです。

ホットクック調理におすすめのキッチンツール

私の愛用品です。すべて食洗機可ですのでお手入れもラクです!

ホットクックでゆで卵を作るための準備物

◆準備物
・ホットクック付属の蒸しトレイ
・たまご
・水 100mL


ホットクック公式レシピでは内鍋に直接たまごを入れていますが、当記事では蒸しトレイを使った方法を紹介しています。

なぜ蒸しトレイを使っているのかについては後述しておりますのでぜひ読んでくださいね。

ホットクックでゆで卵を作る方法(固茹で〜半熟)

  1. 内釜に水を100mL入れる
  2. 冷蔵庫から取り出した卵を蒸しトレイに乗せる
  3. 「手動メニュー」「蒸す」
  4. 作りたい卵の設定時間に合わせる(下の早見表参照)
  5. スタート
  6. 完成したら、すぐに冷水に浸す
  7. 充分冷めてから卵の殻をむく

ポイントは、常に同じ方法で行うことです。

例えば、卵は冷蔵庫から取り出したものを使います。
常温に戻してから調理すると火の入り方が変わってしまうためです。

また、調理が完了したらすぐに卵を取り出し、冷水に浸します。長く置いてしまうと火が通り過ぎてしまうためです。

出来たてのゆで卵は熱々なので、サーモスのナイロントングがあるとササッと取り出せるのでおすすめです。ホットクックでパスタやうどんなどを作った時にも大活躍するので持っていて損はないですよ!
食洗機もOKです。


固茹で〜半熟卵のホットクック設定時間早見表

固茹で〜半熟卵を作る場合の、ホットクックの設定時間は以下の通りです。


何度も作って試しましたが、半熟卵は蒸し時間8分がちょうど良かったです。
そのまま食べるのはもちろん、トッピングにもぴったりな仕上がりになります。

6分はちょっと柔らかすぎました。
7分は黄身のとろとろが多くてこれまた美味しいです。

ちなみに私はピュアセレクトマヨネーズで食べるゆで卵が大好きです...!

ゆで卵の仕上がりは、卵の保存状態や大きさ、気温などによって変わる可能性があります。
卵2〜3個で作って試してましたが、数が多いと変わるかもしれません。

ずぼら術) 蒸しトレイでゆで卵を作る理由とメリット

前述の通り、ホットクック公式レシピでは内鍋にたまごを入れて作る方法が紹介されていますが、当記事では蒸しトレイを使ってゆで卵を作っています。

これにはちゃんと理由があります。

私はかなりのめんどくさがりなのですが、蒸しトレイを使えば内鍋が汚れていてもゆで卵を作ることができるんですよね。

つまり、下の画像のように何かを作った後の(汚れた)内鍋に水を入れて、その上に蒸しトレイを置いてゆで卵を作ることができるんです。

豆腐ハンバーグを作った内鍋でそのままゆで卵を作る!

ずぼらですよねぇ〜

でも沸いたお湯で汚れを浮かすことができるので一石二鳥なんですよ。笑
(上の画像の内鍋はホットクックで豆腐ハンバーグをこねて、そのまま作った時の内鍋の様子です。さすがに汚いですね笑)

蒸しトレイは食洗機に入れられるため、手洗いするものは増えないのでラクチンです。

使った後の内鍋にたまごを直接入れてゆで卵を作ることもできますが、卵に油がつくとぬるぬるして手が汚れるし、殻をむかずに保存したい時に汚れが付いていると嬉しくないですよね(ゆで卵は殻をむかない方が日持ちするそうです)。

蒸しトレイで茹で卵を作れば、別のメニューを作った後のホットクックで美しいゆで卵を作ることができますよ!

まとめ:ホットクックでゆで卵(固茹で〜半熟卵)を作るのは簡単!

本記事ではホットクックの蒸し機能を使って固茹で〜半熟の茹で卵を作る方法について紹介しました。

コツはなんといっても、”毎回同じやり方で作ること”です。
(ゆで卵に限った話ではありませんね)

特にゆで卵は加熱時間が1分でも長くなると状態がかなり変化するので時間管理はかなりシビアです。
ホットクックの出来上がり報知音が鳴ったらすぐに取り出すことが重要です。

温度や加熱時間などのバラツキを抑えることができれば、毎回だいたい同じようなゆで卵が食べられます(卵の大きさなどのバラツキは仕方ないので絶対ではありません)。

ぜひ試してみてください!

  • この記事を書いた人

かにさん

めんどくさがり日本代表のワーママ。
住んでいる自治体の認可保育料が高いことをキッカケに、全国の保育料まとめブログを書き始めました。
趣味
ブログ執筆、海外ドラマ(刑事モノ)、投資、
面倒なことをいかに楽にこなすか考えること

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