本記事では、ホットクックを使ってライスペーパーお好み焼きを作る方法を紹介しています。
ライスペーパーはYOUKIライスペーパー(生春巻きの皮)を使用しています。
カットキャベツを使えば具材は乗せるだけ!
あとはスイッチオンで出来上がるのでとっても簡単に出来上がります。
ライスペーパーは米粉などが主原料のため、糖質およびカロリーが低くダイエットにもピッタリですよ!
我が家のホットクックについて
我が家ではホットクック(KN-HW16G)を使用しています。
1.6Lタイプのホットクックです。
今回使ったYOUKIライスペーパー(生春巻きの皮)の直径は15.5cmなので、1.6Lホットクックの底にはちょうどいい大きさになっています。
(水を通す前のライスペーパーでは浮いた状態になりますが、水分を含んで柔らかくなると底に沿います)
ホットクック調理におすすめのキッチンツール
私の愛用品です。すべて食洗機可ですのでお手入れもラクです!
- イワキの耐熱ガラス保存容器
見た目が綺麗なので料理が美味しそうに見えます - サーモスのナイロントング
ホットクックで麺類や塊肉を取り出すのに重宝します。しかも軽い。 - 無印のシリコン調理スプーン
カレーやスープを綺麗に取ることができます。フライパン調理の時は重みを感じていましたが、ホットクック調理では大活躍です!
ホットクックでライスペーパーお好み焼き:使用する材料
使用する材料は以下の通りです。
お好み焼きの材料はご家庭によってさまざまだと思いますので、アレンジしてくださいね!
<必須>
・ライスペーパー 2枚
<具材>
・キャベツ(カットキャベツが楽チン)
・豚バラ肉
・卵 1個
・天かす(揚げ玉)エビ天やイカ天入りがオススメ
・(お好みで海鮮や紅生姜など)
我が家では天かす(揚げ玉)はオタフクの天かすを使っています。
関西では超主流でそれ以外の選択肢があるのか?という感じなのですが、売っていない地域もあるとか...!
オススメなので、特に美味しいオタフクのえび天入り天かすを貼っておきますね。
Amazonだと5個で1400円くらいで売っていたので、こちらのスーパーと変わらない値段です。むしろamazonの方が安いかも。
ホットクックでライスペーパーお好み焼きを作る方法
- 内鍋に油を塗る
内鍋の壁面に沿うように垂らしかければOKです。
ホットクック調理の時は、フレッシュキープボトルのオリーブオイルを使うと作業がはかどります。
- ライスペーパーを水で濡らし、内鍋に敷く
はじめはライスペーパーが固くて浮いた状態ですが、具材をのせるうちに柔らかくなり底にくっついてくれます。
- キャベツ、天かす(揚げ玉)をのせていく
キャベツの量に悩むかもしれませんが、だいたい内鍋の一番下の線(1合の線)くらいが目安です。出来上がった時の厚みが通常のお好み焼きの仕上がりになります。多少多くても大丈夫だとは思います。
. - 溶き卵を具材の上にまんべんなくかける
菜箸を当てて流しこめばOK。
. - 豚バラ肉を乗せる
冷凍で凍った豚バラ肉をそのまま乗せてもOK
. - 水で濡らしたライスペーパーを乗せる
数分で柔らかくなってきれいにのります。
- ホットクックで「手動で作る」「ケーキを焼く」「10分」「スタート」
- 完成したら裏返す!
ライスペーパーのおかげで完全にひとかたまりになっているので、シリコンスプーンと菜箸で簡単に裏返すことができます。
無印良品のシリコンスプーンがホットクック調理にはかなり重宝します。
- 「再加熱5分」でスタート
- 完成!
焼き始めてから完成まで20分ほどなので、普通にお好み焼きを作るより少し時間がかかるくらいかな?
1枚ずつしか焼けないのがデメリットですが、1枚目が完成した後すぐに2枚目を仕掛けたらOKです。すでに鍋が温まっているので1枚目よりも少し早く出来上がります。
ライスペーパーはいい感じにモッチリして美味しい!(焼き時間が長すぎたり、豚バラ肉を一番下にすると固くなるので注意です)
キャベツもしっかり火が通って柔らかくなるので食べやすい!
ライスペーパーでカロリーも低めのため、遅い夜ご飯にもピッタリです!
ホットクックでライスペーパーお好み焼きは簡単で美味しくできるのでオススメ!
今回の記事では、簡単に作れるお好み焼きとしては非常にアリ!なライスペーパーお好み焼きを紹介しました。
お好み焼きは手軽にキャベツをたっぷり食べられるのでよく作るのですが、粉を使うとちょっぴり面倒なんですよね。
ズボラな私はなんでもホットクックで作れないかな〜と日々考えていて、今回のお好み焼きは数回やってみてコレだわ!という設定時間にたどり着きました。
ぜひ作ってみてくださいね!
お好み焼き粉を使って作る方法はこちら↓