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育児グッズ | ママ鼻水トッテ電動の商品レビュー!メルシーポットとの比較も!

ママ鼻水トッテ電動って、実際どうなんだろう?

メルシーポットやピジョンの鼻水吸い器との違いは?

このような疑問にお答えします!

そもそも電動式の鼻吸い器は必要なのか?

この記事をご覧になっている方の中には、そもそも電動式の鼻吸い器が本当に必要なのか悩んでいる人もおられるかも知れません。

私もそう思っていましたが、子どもって本当にしょっちゅう鼻水を出しますよね!!
しかも、子どもの風邪が大人にうつるとものすごくしんどいんです。
私は子どもの風邪から肺炎(コロナではない)になり、入院を経験しました。

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電動鼻吸い器で鼻水を綺麗に取ってあげて風邪の治りを早くしてあげることで、子どもの中耳炎の発症も防ぐことができますし、自分の防御にも繋がります。

私個人としては、電動式の鼻吸い器は小さな子どもがいる場合は必須アイテムだと思っています。

電動式ママ鼻水トッテを選んだ理由

ママ鼻水トッテピジョン電動鼻吸い器メルシーポットの3機種が店頭で試運転できましたので、以下の観点から上記3機種を比べてみました。

  • お手入れがカンタンか?
  • 静音性はどうか?
  • 収納のしやすさはどうか?

上記の観点で見た場合に、ママ鼻水トッテが圧倒的に良かったため購入を決めました!

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電動ママ鼻水トッテのおすすめポイント

実際に電動式ママ鼻水トッテを使用してみて筆者が感じたオススメポイントを3つ紹介します。

ポイント①: 洗いやすくてお手入れがカンタン!

電動式ママ鼻水トッテの一番の推しポイントは、洗いやすくてお手入れが簡単であること!

楽天市場の売れ筋ランキングでよく見るメルシーポットは、細いチューブ部分に直接鼻水が入るため使用するたびにチューブを洗う必要があります。

チューブって細いから洗いにくいですし、乾きにくいんですよね…
子どもの鼻水って基本的に1週間程度続くものですし、毎日使う上で乾きにくいのはかなりデメリットです。

一方で、電動式ママ鼻水トッテは、チューブ先に鼻水タンクが付いていて、このタンクに鼻水が溜まるようになっています。
そのため、鼻水タンクだけを洗うだけでよく、チューブは洗う必要がないのでお手入れがとっても楽なんです。

ママ鼻水トッテ電動の鼻水タンク。お手入れはこの4パーツを洗うだけ!

洗った後すぐに使いたくなった場合にも、ティッシュなどで拭けばすぐに使えます。
また、食洗機での洗浄にも対応しています。
(筆者は少し衛生面が気になるので食洗機では洗ったことがありません…)

ちなみに、ピジョン電動鼻吸い器も鼻水タンクが付いた同じような構造になっていてお手入れがカンタンです。
ただ、ピジョンは音が最も大きかったため選択肢からは外れました。

そのかわり、ピジョンは吸引力の調節が可能なので、よりお子さまの好みのパワーで吸引することができます。

ポイント②:圧倒的に静か!

鼻吸い器の音がうるさいと、子どもがびっくりして鼻吸い器を使いたがらない可能性があります。
使ってくれなければ元も子もないので、静音性はかなり重要なポイントです。

実際に店頭でピジョン電動鼻吸い器メルシーポットと静音性能を確認しましたが、電動式ママ鼻水トッテが圧倒的に静かでした。

ママ鼻水トッテ:54dB(公式サイトより)

普通の会話が60-70dBだそうなので、それよりも静かです。
ピジョンとメルシーポットは威力が強い分少し音が大きめなのだと思います。

ポイント③:コンパクトに収納可能

電動鼻吸い器にはチューブはつきものですが、チューブって非常にホコリが付きやすいんですよね。
電動式ママ鼻水トッテはチューブをしまっておくことができるので清潔に保つことができます(とは言っても多少はホコリは付きます)。

見た目もすっきり収納でき、お部屋にも馴染みやすいスタイリッシュなデザインです。
綺麗に使いたい、ホコリが付いていると気になってしまうという方は電動式ママ鼻水トッテがオススメです。

チューブや鼻水が収納された状態

電動式ママ鼻水トッテのデメリット

電源ケーブルは中に収納できない

上の画像からもお分かりいただけるように、電源ケーブルは中に収納できません。
注文つけ過ぎかもしれませんが、装置の外観もシンプルで美しいですしここまできたらケーブルもしまえたら完璧でした!

大人が使うにはパワー不足

電動式ママ鼻水トッテ大人が使うにはパワー不足です。
実際筆者も使ってみましたが、さらさらの鼻水は問題なく吸えるものの、一番吸ってほしい鼻の奥のネバネバ鼻水は取れそうにありませんでした。

大人も一緒に使いたい場合は、より威力の強いピジョン電動鼻吸い器か、メルシーポットをお勧めします。

以下、吸引力の比較です。メルシーポットが最も威力が強いです。

  • ママ鼻水トッテ:-55kPa
  • ピジョン:-80kPa
  • メルシーポット:-83kPa

少々お値段が高め

有名なメルシーポットピジョン電動鼻吸い器と比較して、少々お値段が高めです(2023年9月現在。Amazon調べ)

  • ママ鼻水トッテ:15,560円
  • ピジョン:12,945円
  • メルシーポット:10,890円

これは大きなデメリットなんですがお手入れのしやすさ静音性が抜群だったので筆者は本商品を選びました。

まとめ:電動ママ鼻水トッテはお手入れ簡単&静かでオススメです!

電動式ママ鼻水トッテは、お手入れのしやすさ、子ども用としてのパワー、静音性を考えるととても良い商品です。
肝心の吸引力ですが、子どもの鼻水を吸うには全く申し分ありません。ずるずる取れます!

少々値段が高いのがネックですが、お手入れのしやすさが抜群なので購入して満足しています。
また、現在子どもは2歳になりますが、鼻水が気になる時は自分から「これやりたい!」と言ってきますので、買ってよかったなと思っています。

紹介した3機種についてまとめると、以下の通りです。


 

  • この記事を書いた人

かにさん

めんどくさがり日本代表のワーママ。
住んでいる自治体の認可保育料が高いことをキッカケに、全国の保育料まとめブログを書き始めました。
趣味
ブログ執筆、海外ドラマ(刑事モノ)、投資、
面倒なことをいかに楽にこなすか考えること

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