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お得な買い方情報 | 赤ちゃん連れで尼崎のアマラーゴに行ってきた(注意点も!)

0歳と2歳の子どもを連れてアマラーゴへ行ってきました!
コンパクトなレジャープールですが、滑り台や波の出るプールなどがあり、子どもはとっても楽しんでくれましたよ!

本記事では、赤ちゃんを連れてアマラーゴへお出かけする予定の方に向けて、

 ・お得なチケット購入方法
 ・アマラーゴは赤ちゃんでも楽しめるのか?
 ・アマラーゴに行く時に知っておいた方がいいこと&注意点

上記について紹介しています。

アマラーゴの基本情報とお得なチケットの購入方法

アマラーゴは尼崎市にあるレジャープール施設です。
私は阪神エリアに住んでいますが、近くにあまりプールがないのでとてもありがたい施設なんですよね。利用料金も良心的です。

利用料金とお得なチケット購入方法

利用料金
 大人 1,300円
 中高生 800円
 小学生 700円
 未就学児(大人1人につき未就学児2名まで) 0円

小学生未満の子どもは利用料金がかかりません。

なお、アマラーゴのチケットを現地で買う場合は、券売機で購入することになります(もちろん現金!)

真夏の混雑時には長蛇の列になることが予想されますので、スマホで事前購入がオススメです。

アマラーゴのWebチケット購入方法

アマラーゴのWebチケットはアソビュー!で購入することができます。

アソビューでアマラーゴを検索してもなかなか引っ掛からなかったので、こちらから飛ぶと早いです。

アソビューで予約するメリット
 ・アソビューポイントが1%ポイント還元
 ・クレジットカードで支払えばカードポイントも貰える
 ・日除けのある有料スペースも事前確保できる!

後述しますが、アマラーゴには有料スペース以外の日除けはほとんどありません
そのため、プールに入らない人がいる場合は有料スペースを取ることを強くオススメします。

アソビューでアマラーゴを検索 >>

無料駐車場(約1000台分)と無料シャトルバスの運行がある!

お出かけには駐車料金がつきものですが、アマラーゴは駐車料金が無料です!
駐車場はプールのすぐそばにあるので便利ですよ。

無料シャトルバスは、立花ルート、甲子園ルート、武庫川ルートの3種類あります(公式サイト)。
アマラーゴは"尼崎スポーツの森"にあるため、シャトルバスには”尼崎スポーツの森”と表記されています。

公式サイトではシャトルバスは関係者専用と書かれてありますが、アマラーゴに行く場合でも利用OKです。

アマラーゴのプールは赤ちゃんも楽しめる?

さて、本題のアマラーゴは赤ちゃんでも楽しめるのか?ということですが、結論としては

0歳は難しい!
自分で歩ける1歳以上なら楽しめる!

です。
以下で赤ちゃんを連れていった際の注意点含めて解説します。

アマラーゴはベビーカー入場はOK

アマラーゴ自体はベビーカーでの入場はOKになっています。
ベビーカーのレンタルはありませんので持参していってくださいね。

ちなみに、私が行った時はベビーカーを持ち込んでいる人は0でした...!

アマラーゴには日陰がないため、有料スペースを確保した方がいい

先ほどチラッと書いたのですが、アマラーゴには日陰がほとんどありません
飲食スペースや通り道に少し日除けがあるくらいなので、その場所に長居することができません。

テントを張って日陰を確保している人が多くて、初めて行った時は驚きました(テントを設置できるところがあります)。

そのため、真夏の暑い日に赤ちゃんを連れて行く場合は有料スペースを確保した方がいいです。
この有料スペースも数が限られているため、事前に予約した方がいいです。
事前予約はWebチケット購入と同じくアソビュー!で予約することができます。

◆有料スペース料金
 ・1階 2,000円
 ・2階 1,000円

1階、2階どちらも日除けがありますが、2階はどうしても日が当たると思いますので涼しいのは1階かなと思います。
また、どちらも"日除け"なので雨が降った場合は防ぐことができません。
完全な屋根があるわけではないです。

赤ちゃんでも遊べそうなのは、バケツプール横にある噴水...かな?

バケツプールと噴水エリア

赤ちゃんでも遊べそうなのは、バケツプール横にある噴水だと思います。
噴水エリアには水が溜められていないので、ここで溺れる心配はほとんどありません。

とはいっても隣にはプールがありますし、大きなお友だちも遊んでいて安全とは言えないので個人的には推奨できません。

私の子どもは生後10ヶ月でどこでもハイハイしたいお年頃なので、待機メインになってしまいました。
まだ歩くことができない赤ちゃんは基本的に待機になると思います。

自分で歩ける子なら、アマラーゴはかなり楽しめる!!

2歳の子どもは、アマラーゴのプールでとっても楽しんでくれました。
バケツプール(上にバケツがあって、一定時間立つとそのバケツから水が勢いよく降り注いでくる!)にも大興奮!

流れるプールを何回も回ってたくさん遊んでくれました。
(スライダーは身長120cm以上からなので、未就学児は基本的に遊べません)

ちなみに、まだおむつの外れていない子は水遊び用おむつを履かせてあげると安心です。

西松屋やドラッグストアにも売っていますが、夏場は品切れしやすいのでAmazonなどで買うのがオススメです。

なお、アマラーゴ公式サイトでも水着おむつを履かせての利用はOKになっています。また、水着オムツの販売もしているようです。

アマラーゴに行く時の知っておくといい事や注意点

ここでは実際にアマラーゴにいって思った注意点について紹介します。

アマラーゴ内では現金決済がメイン

アマラーゴは入場チケットや売店での飲食物の購入は”現金メイン”でした。
もちろん貴重品を預けておくコインロッカーも現金です。
自動販売機は一部キャッシュレス対応していました(ちなみに特別高い自販機ではなく、普通の値段でした!)。

最近はキャッシュレスが進んでいて現金をあまり持ち歩いていない人も多いと思うのですが、アマラーゴでは現金を多めに持っていった方がいいです。

なお、飲食物の持ち込みは不可とのことです(野外のため食中毒の原因になる可能性があるため)。

日陰がないので、プールに入らない人は有料スペースを借りた方が良い

何度も書いていますが、アマラーゴには日陰がほぼありません
プールに入らない人は有料スペースを借りた方が絶対にいいです。熱中症になってしまいます。

有料スペースはWebチケットと同じくアソビュー!で購入することができ、事前に確保しておくことができます!

テントを張るという選択肢もありますが、なかなか持っている人っていないんじゃないかなと思いますのでここでは有料スペースをオススメします。

自分のものと分かりやすいサンダル&名前記入でいきましょう!

アマラーゴではプールの手前で靴を脱いで遊ぶスタイルなので、プールの前にはたくさんの靴が並びます。笑

そのため、自分のものと分かりやすいサンダルを履いていった方がいいです。
どこにでも売っているようなビーチサンダルだと、間違えられる可能性が大いにあります。

また、子どもの靴には大きく名前を書いておきましょう!

浮き輪の空気入れ(コンプレッサータイプ)はあります!

浮き輪の空気入れは機械式のものが設置されているのでラクに膨らますことができます。
混んでいる時は並びますので、あらかじめ家で膨らませていくのもいいでしょう。

まとめ:アマラーゴは自分で歩ける子どもから楽しめる!

本記事ではアマラーゴのお得なチケット購入や赤ちゃん同伴について紹介させていただきました。

私が行った時は曇り空であまり暑くない日だったため、赤ちゃん連れでも問題なく過ごすことができました。
もし真夏日だったら、日除けのある有料スペースを即借りに行っていたでしょうね。笑
それくらい、日除けがないです。

この記事が赤ちゃんを連れてアマラーゴを楽しむ予定の人のお役に立つことを願っております!

  • この記事を書いた人

かにさん

めんどくさがり日本代表のワーママ。
住んでいる自治体の認可保育料が高いことをキッカケに、全国の保育料まとめブログを書き始めました。
趣味
ブログ執筆、海外ドラマ(刑事モノ)、投資、
面倒なことをいかに楽にこなすか考えること

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